鳥取市議会 2018-12-01 平成30年 12月定例会(第6号) 本文
これに対して、現場の学童保育クラブの保護者や職員から、安全性が低下すると不安や批判の声が広がっています。ある学童保育関係者は、職員2人は最低限の基準だと語ります。学童では年齢の違う子供たちが部屋と外で思い思いに過ごし、離れた場所で同時多発的にけんかなど、子供への対応が必要となり、職員1人ではとても対処できません。また、1人だと職員の体調が悪くなれば閉所するしかない。困るのは保護者と子供ですと。
これに対して、現場の学童保育クラブの保護者や職員から、安全性が低下すると不安や批判の声が広がっています。ある学童保育関係者は、職員2人は最低限の基準だと語ります。学童では年齢の違う子供たちが部屋と外で思い思いに過ごし、離れた場所で同時多発的にけんかなど、子供への対応が必要となり、職員1人ではとても対処できません。また、1人だと職員の体調が悪くなれば閉所するしかない。困るのは保護者と子供ですと。
AEDも、体育館とか、子供たちがふだん集まるところには設置してあるようですが、学校の生活と別の学童保育、クラブの居住地のところにもやはりこういうものは必要ではないかということで、今11クラブ追加するということでお聞きしました。本当に取り組みが進んでいると思います。
ライフステージ別事業として、ハイリスク者への公助サービスでは母子保健コーディネーター、子育て支援コーディネーターによる利用者支援事業や、養育支援としての産後ケア事業など、また公助・共助サービスでは、産前産後サポート事業、乳児家庭全戸訪問事業、保育クラブなど、互助サービスでは、緊急サポートセンター事業、児童夜間養育事業などの事業を展開するなど地域の子育て支援を充実するため、法定事業に加えて独自事業を展開
そこで、児童保育クラブを実施していない学校について、学校ごとにクラブ設置についての希望調査を実施してほしいということでございますが、このことについてはよく教育委員会と協議して検討させていただきます。 穴吹マンションの問題につきましては、先ほどもお答えしましたけれども、何とか円満にいくように対処したい。